PART1 ◎植村裁判の基礎知識
PART1では植村裁判の訴因となったできごとと、裁判のあらまし、裁判の出発点となった訴状を収録しています。いずれも、植村裁判を正しく理解していただくための基本情報です。
PART1の記事
1991年から2021年までの動きをたどる
植村が浴びせられたバッシングと名誉毀損裁判の概要
櫻井よしこと西岡力が捏造だと決めつけた植村の2本の記事の全文
植村の名誉を毀損した櫻井と西岡の記事の該当個所のすべて
西岡と文藝春秋に損害賠償を求めた訴訟(東京訴訟)の訴状要旨
櫻井と新潮社、ダイヤモンド社、ワックに損害賠償を求めた訴訟(札幌訴訟)の訴状要旨
金学順さんが1991年11月に弁護団の聞き取りに対して語った被害体験。録音テープは、植村記事が捏造ではないことを立証する重要証拠として裁判所に提出された
凡例▼人名、企業・組織・団体名はすべて原文の通り実名としている▼敬称は一部で省略した▼PDF文書で個人の住所、年齢がわかる個所はマスキング処理をした▼引用文書の書式は編集の都合上、変更してある▼年号は西暦、数字は洋数字を原則としている▼重要な記事はPARTをまたいであえて重複収録している▼引用文書以外の記事は「植村裁判を支える市民の会ブログ」を基にしている
updated: 2021年8月25日
updated: 2021年10月18日